2021/07/14(水)曇り セミの声がうるさくなってきた
昨日のCPI発表で米国のインフレ率は予想+4.9%よりも+5.4%と上昇。
これを受けて市場は「ドル買い」で反応しました。
インフレ率が上がると その国の通貨の価値は下がるはずなのに何故「ドル買い」となるのでしょうか?
それは「FRBが利上げを早期にするんじゃないか?」という思惑からなんですね。
知らんけど
まぁ今のところはインフレ率上昇=「ドル買い」なのでワタクシはインジケーターに従って そのトレンドに乗っていくだけなので、、インフレ率上昇=「ドル売り」に変わったとしても それに乗ればいいだけの事なのです。
昨日の結果
ドル円 +24.7pips成行で利確 20:31
ポンド円 153.0に変更してショートエントリー +16.5pips成行で利確 01:00
ユーロ円 +5.0pips指値で逃げる 21:02 その後130.55でショートエントリー +31.0pips含み益
豪ドル円 CPI発表前に注文取消 取引無し
今日はドル買いトレンドが出ると思うので(今日までくらいは出てほしい)仲直過ぎから積極的に入って行きたいところです。(豪ドル円は11時半過ぎ)
FXなので何が起きるか分かりませんけどね。
今日のトレード
主な経済指標
RBNZ 政策金利 11:00
米・PPI 21:30
ドル円 110.5ロング 111.0利確 110.1損切り
ポンド円 153.0ショート 150.7利確 153.6損切り
ユーロ円 そのままキープ 129.65利確 130.5逆指値
豪ドル円 82.55ショート 81.35利確 83.4損切り
ここまで読んでいただきありがとうございます
今日もトレード頑張りましょう!
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